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2006年12月16日 (土曜日)

完璧さよりもスピードを

数ヶ月前から読み出したブログ「DESIGN IT! w/LOVE」から

間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?

なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。
僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要ではないかと思います。

というより、そもそもそれがコミュニケーションなんじゃないかと思うわけです。

僕にも完璧さを求める傾向がある。間違いを恐れる傾向もある。間違えているところを指摘されることが、イヤだからというか、恥ずかしいから、と思って、時間をかけてしまう。でも、そうじゃないと思う。このブログにもあるようにアウトプットをはやく出し、そこから会話のきっかけを作っていくことのほうが重要だと、最近仕事をしていてそう感じる。

僕たちが(いい意味で)普通に仕事をしていれば、最低限思考している。例えば新しい仕事をするときでも、今までの経験を基礎として、その基礎に上積みする形で思考して仕事をしているはずだ。その思考活動を経て生まれたものであれば、自分自身ではきっと完璧ではない、もっと時間をかければもっとよいアウトプット出せるかもしれない、と感じていても、その時点でアウトプットしてしまってもよいのではないかと最近考えるようになった。

自分がそのあと考える時間と、アウトプットをして他人の意見を聞いてブラッシュアップする時間を比較すると、経験上後者のほうがその成果が完成形に近づくのに掛かる時間は短い。また僕がいる会社のような規模であれば、とにかくアウトプットをして、その後、失敗を重ねながらも質の高いモノを創りあげていくということも結構必要だったりする。

有効な時間の使い方、あるいは周囲との意思疎通という点を考慮すると、失敗や間違いを恐れることのほうが仕事の効率を落としていると言ってもよいのだ。

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コメント

素晴らしい!
そのとおりだと思うよ。

たたき台だからぁーとか、ラフだけどぉーとか前もって言っておくと気が楽かも。

投稿: デラマ | 2006年12月19日 (火曜日) 20:32

デラマさん

とにかく前に進むことが大切なことって多いですね。
そこから始まることもありますし。

投稿: motti | 2006年12月20日 (水曜日) 00:17

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