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2006年11月26日 (日曜日)

レッズの優勝お預け

クライマックスを迎えたJリーグ。レッズが引き分け、ガンバが勝ち、勝ち点差が一つつまって3。次節最終節でレッズはホーム埼玉スタジアムで、そのガンバを迎え撃つ形となる。レッズは、仮に負けても勝ち点で並ばれるが、得失点差の関係で有利な立場にあり、2点差以内の負けであれば、レッズの優勝となる。

今日はレッズが勝つか、ガンバが負ければその時点でレッズの優勝が決まっていたわけだが、Jリーグは最高の形、1、2位の直接対決という形でフィナーレを迎えることとなる。

さて最終節まで優勝決定が伸びたこと、これをチーム経営的に考えるとどうなんだろうか。レッズの営業面から、最終節にホームでの直接対決の結果で決まる場合と、すでに優勝が決まって迎えるホーム最終戦という場合を比較してみる。

本日現在チケットはすでに前売りで完売の状態。入場料収入という面からは差はない。ただすでに優勝が決まっている場合は、ゲームに対する期待感は大幅に減ることとなり、チケットは完売であっても、実際にスタジアムに足を運ぶ人の数は減る可能性が大きい。となると、スタジアム内での売上機会が減る。つまりレッズのグッズなどの販売数量が減ることが予想される。(詳しく調べていないが、飲食物の売上はレッズの売上にはならないはずだ。スタジアムの売上になるはず。)

また先日レッズの藤口社長が講演でお話していた1試合観客動員の60,000人超を目指すというのもレッズの優勝がすでに決まっていれば難しかっただろう。60,000人を超えたからといって直接的に営業収入が莫大に増えるわけではないが、60,000人である。今シーズンのレッズの最高入場者数は前節の57,781人。この数字すらJリーグの中で圧倒的な数字である。それが1ゲームで60,000人集められるとなれば、レッズの集客能力は看板をスタジアムに出す企業などへの大きなアピール材料になると判断できる。

と、まぁこんな風に考えると優勝が1節伸びてよかったというのが、レッズの営業面からの感想じゃないだろうか。実際にレッズのスタッフの人たちがそんなことを考えているとは思わない。ひょっとしたらガンバに優勝をさらわれる可能性まで出てきたわけだから、もちろん今日決めたかったに違いない。僕の少し意地悪な思考ということで。


まもなくコミュニティサイト、オープン(イースリー)

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