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2006年8月30日 (水曜日)

ある飲み会に出席

今日はうちの会社とルーツが同じ会社のデザイン系の会社の納会に参加させてもらった。このデザイン会社は、うちの取締役2人がその会社の創設者と前職が同じということで仲がよく仕事上でも交流のある会社。僕は初体面だった。とはいうものの今までの職歴のなかでなかなかデザイン系の人と話す機会もないので、彼らと話ができることを事前に楽しみにしていた。

何人かと話をすることができたのだが、代表取締役と話をできたのがありがたかった。クリエイティブな仕事というのは僕にとっては無縁のものだったので、そういう仕事で成功するかどうかは、生れついての才能、つまりセンスや感性が全てであると思っていたが、そうでもないらしい。確かにそれを育てることは難しいことだけれど、デザイナーの引き出しを増やしてあげることは可能だという。またやはり創造性が求められる仕事な分、部下に対してのアドバイスのしかたも本人の自由な発想を妨げることがないように気をつけていること、クライアントの様々な要求に応えられるような柔軟性が必要な一方で、自分の強いこだわりを持つ人のほうが成長するなど興味深い話を聞かせてもらった。

今の仕事ではデザイナーという人種との付き合いも多くなってくる。彼らが何を考えているのかを少しでも知ることができてよかったと思う。

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2006年8月28日 (月曜日)

みんな、スポーツをやろう

日本テレビの24時間テレビで、野球にとりくむ障害者少年の特集があった。幼い頃に小児まひを患い、右半身が不自由な高校2年生の少年が主役のドキュメント。右半身が不自由なため倒れながらもピッチング練習をする様子を見ながら、一緒にテレビを見ていた嫁さんが「本当に野球が好きなんだねえ」と2回ほど言っていたが、本当にそのとおりだと思う。

野球やサッカーが好きなのは、健常者だろうが、障害者だろうが違いはない。僕はスポーツを通して、仲間とか、努力とか、目標達成の喜びとか多くのことを学んできたし、昨日できなかったことが、今日はできたということで自分が成長していくことを感じていくことは何よりうれしかった。彼のインタビューを聞いていて、彼らもいっしょなんだなと思った。というよりは、体に障害を持っているだけに、どんな小さなことでもできるようになっていくことは、我々以上にうれしいことなんじゃないだろうか。

僕の現在の目標は「日本に住む人のより多くの人が毎週1回スポーツを気軽に楽しむことができる場所を創造していくこと」。障害者の方は、スポーツをする機会を見つけることでも、我々より苦労されているのではないだろうか。例えば、僕はフットサルを比較的気軽にできる。所属しているチームもあるし、多くのフットサルコートが主催する個人フットサルにも時間が合えば参加できる。しかしながら障害者の方はなかなかそうはいかないだろう。ということで、障害者の方にも気軽に体を動かしてもらう場所や機会を作り出すことも視野に入れていかなければ、僕の目標も達成することはできない。

今後は障害者の方のスポーツにも関心を持っていきたい。

日本身体障害者野球連盟のホームページ

「群馬アトム」のホームページ
24時間テレビで取り上げられた高校生の所属する野球チーム

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2006年8月26日 (土曜日)

システム開発におけるテスト

昨日上司と昼飯のとき、上司からITSSの定める資格のなかに「テストスペシャリスト」みたいなのが必要じゃないのかという話があった。確かにデータベーススペシャリストやネットワークスペシャリストといった資格はあるが、テストに関する資格はない。

テストは、例えば見積するときに価格をおさえるためにドキュメント作成と並んで最も工数を削りやすい要素のひとつである。またプログラムを作るという仕事と比べて、テストという仕事がどちらかというと後ろ向き、他人の作ったものの悪いところを指摘しなければいけない、ひいては自分が悪者になったように感じるなど、決して楽しい作業ではない。が、テストはシステム開発において直接的に品質を決定付けるものであるから、当然のこと疎かにすることはできない。

僕はIT企業3社目であるが、テストに関して十分なノウハウのある企業にめぐり合ったことはない。前職など1000人を越える大手企業であったにも関わらず、テストノウハウを探るために他の事業部の情報を集めてみたが、全社で利用できるような十分なノウハウはなかった。これも前職の話だが、世界的な某自動車メーカーの社内システムを開発している事業部が、その自動車メーカーの厳しい品質基準のために、事業部長まで毎日夜遅くまで必死で品質管理に当たったという話があった。作るものの質的な違いもあるのだろうが、IT業界は品質管理という部分ではまだまだではないか、というのが感想だ。

ただ、実際テストにはたいへんな能力が必要だと感じている。人やお金により限界はあるが、そのプロジェクトに関して専属のテスター、あるいはテストチームと用意することが理想だと思う。そして、テストチームにもプロジェクト全体を見渡せる人、顧客の業務知識や業界知識、DB、ネットワーク、セキュリティそれぞれに強い人が必要であり、これらを一人の人間が兼ねるわけにもいかないだろうから、テストチームもそれなりの人数が本来は必要になってくるはずだ。

しかしながら、こんなことをできるのは、大手のIT会社くらいであり、弊社のような小さな会社では、設計をした人で、プログラムを作り、そしてテストもするというのが当然のようになる。となると、小さな会社のシステム社員は、設計能力、開発能力、テストをすべきことを見つけるセンス、そしてこれらのことを効率よくやる力というものが必要になってくる。大手の社員で、あるいはどこかの大手に派遣されて、システム開発の一握りの仕事しかしていない人には、こなしていくこともたいへんのような気がする。こんな状況のなかでお客さんの求める品質レベルのものを作っていかなければいけないわけだ。

冒頭の話に戻るが、テストに関する資格を作るとしたら、それは不可能だろう。スペシャリストと言われて恥ずかしくないレベルの内容の資格にするとすれば、資格の対象となる範囲は膨大なものとなる。3次試験くらいまで必要かもしれない。また1日の試験で済むような試験では、それはほとんど意義を成さない資格となるだろう。ITの品質向上を図るべくこういった資格もあってもいいと思うが、そんな膨大な範囲の勉強をするくらいなら、今携わっているプロジェクトのテストに十分時間を費やしたいというのが、現場の本音のように思える。

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2006年8月24日 (木曜日)

やりかけの仕事がたまっている

どこの会社で働いても、日々ひとつの仕事にのみ打ち込めることはまずありえない。2つ以上のプロジェクトのメンバーになったり、月に一度、週に一度の事務処理や会議、上司からの突然の仕事の依頼、その他雑用など、複数の仕事を抱えるのが通常だ。そして、やるべきことの優先順位をつけて仕事にいどんでも、すんなりと片付いていかないことは多々あること。気付いてみれば、どのタスクも達成率80%で何ひとつ完了していないなんてこともある。

確かに先送りしなければいけないこともある。でももう一度考えてみるべきだ。それを解決するために別の方法はありませんか?今いる場所からもう一段上に立って考えてみたら何かいい方法が見つかるかも。そういう意識がなければあふれんばかりの仕事を抱えるなかで結果を出すことはできないだろうなあ。思考をクリアにするためにも一段上に立つこと、これが大事だよ。

途中で置いている仕事、ホントに今の自分で解決できませんか?

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2006年8月22日 (火曜日)

勝ち続けることで得るもの

第88回全国高校野球選手権大会 決勝
早稲田実業  1-1 駒大苫小牧
(再試合)
早稲田実業  4-3 駒大苫小牧

再試合もナイスゲームだった。最後まで戦い抜いた両校選手に拍手。

夏3連覇という偉業を見たかったから、苫小牧を大会前から応援していた。6点差をひっくり返した青森山田戦を見ていて、こいつらは3年間の経験に裏付けされた自分達自身への強い信頼を持っていると感じた。ベンチでのナインの表情を見ていると、どうやって点を重ね、追い付き逆転していこうかとその過程を楽しんでいるように見えた。2大会夏の甲子園で勝ち続けたことは選手に力を与え続けていたように思う。

強いチームはその経験の中で、負けないためのポイントを知っている。ここで踏ん張らないと勝ちはやってこないという場所を知っている。弱いチームは踏ん張らないといけないところで踏ん張りきれない。ターニングポイントを知ることすらない場合もある。苫小牧は勝ち続けることで勝敗の分かれ道となる場所で常によりベターな道を選択する術を身につけていったに違いない。

そんな彼らでも3連覇はならなかった。スポーツは運でその結果が左右されるもの。24イニング戦って点差はわずか1点だ。スポーツはシビアだから勝者と敗者を絶対に決めるけれども、スコア上の結果はどうあれ、両校の技術、精神力に差はなかったと思う。何かが足りなかったとすれば、それは運くらいしかないんじゃないだろうか。限りなく優勝に近い準優勝だ。

3年間勝ち続けた経験は今後の人生の大きな糧となるだろう。彼らには負け犬根性などは芽生えないはずだ。なぜなら勝負どころを感じるアンテナを持っているから。スポーツファンとしては野球の世界で彼らと再会したいものだが、どんな世界でも頑張ってほしいと思う

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2006年8月20日 (日曜日)

受託開発でのたち位置

昨日、休日出勤でした。お客さんから受託して開発したシステムの不具合解決のため。こんなトーンで言ったらダメかもしれないけど、ま、よくあることです。

社内では自社で開発した消費者向けのサービスを考えたりしているわけだが、少なくとも今までのメインの仕事は、お客さんから受けた開発プロジェクトのプロジェクトマネージャー。前職の会社も同様に受託システムの開発に、当初はプログラマー、SE、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーとして絡んできたから、今までするところは同じという部分は多い。

前職と比較した場合の違いと言えば、もちろん開発言語やOSなどのインフラ環境、WEB中心ということもあるのだけれど、僕として一番の違いを感じているところはシステムの発注元と自分の会社の間に少なくとも1社はシステム会社なり、コンサル会社なりが入っていること。

確かに、直接発注元との交渉が少なくなる分、楽になる部分も多い。が、情報が降りてこない、あるいは待ちの姿勢になることが多かったりで、どちらかというとやりづらさのほうを感じる。打合せで発注元と話をすることはあるけれど、発注元とのコミュニケーションのほとんどは間に入ったシステム会社なりがやってくれる。本当に楽なんだけど、システムを利用するユーザーと会話することで、いろいろシステムについて考えたりすることが、システム開発の醍醐味の一つと感じていたので、物足りなさを感じることは多い。

ただ発注元と直接交渉できる立場にあったとしても、所詮はお客さん次第。受託をしているかぎりは、自分が開発してみたいシステムを作ることは難しいだろう。となると、受託よりはやはりBtoCシステムを自社で開発することだ。社内で議論していることが早く形になるようがんばっていこうと思う。

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2006年8月16日 (水曜日)

帰省

無事帰省して帰ってきました。
3日間で東京→岡山→大阪→東京という日程だと、予想していたとおり移動ばかりしていた気分。飛行機あり、高速バスあり、新幹線あり。ハードな3日間だった。

岡山には先月にも行ったので久しぶり感はなかったが、大阪は東京に引っ越してきて以来だったので、約半年ぶり。関西弁を聞くとやはりホッとした。ただ大阪は本当に暑かった。昨日の東京は涼しかったようだが、嫁さんの実家でTVのニュースを見ていたら、そのときの東京の気温が29度に対して、大阪は37度もあったそうだ。8度も違うと体感する暑さは全く違うはず。東京に夜に帰ってきたが、自転車に乗っているとき気持ちいいくらい涼しかった。

大阪で待望のお好み焼きを嫁さん、嫁さんの両親と食べた。大阪に住んでいた頃よく行った「風月」に行ったが、東京にも店を出しているようだ。こっちの人が作った関西風お好み焼きが関西風なのかどうか不安なところもあるが、今度行ってみようと思う。

今回、大阪のうどんを食べたかったのだが、店が混んでいて入れなかった。それが少し心残り。

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2006年8月12日 (土曜日)

夏休み~♪

今日から16日まで夏休み。
今日はゆっくりしたが、明日から僕と奥さんのそれぞれの実家参りだ。明日は岡山へ、明後日は大阪、そして15日に東京に戻ってくる予定。移動で終わってしまいそう。

3月から新しい会社に移って今月末ではや半年。あっという間だった。
新しい分野の仕事で、新しいチャレンジをして、毎日たいへんだったが、とても充実していると思う。10月からは、会社としても新しいチャレンジをするので、盆明けからはその準備に本格的にとりくむ予定。僕としてもまた新しいことにチャレンジできるので、期待に胸をふくらましているというところ。

その前に大好きな大阪に戻って、大阪のおいしいものでも食べて、英気を養うってのもいいかもしれない。そうだ、風月のお好み焼きを食べに行こう。

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2006年8月 5日 (土曜日)

仕事の範囲

昨日旅行会社に勤務する先輩が主催した、会社のフットサルに参加させてもらった。大手の旅行会社だけに社員も多く、支店も各地に存在するため、社員同士で久しぶりの対面の場となった人が多かったようで、部外者の僕は一人蚊帳の外といった感もあった。

社員の人たちを見ていて、大企業と、今僕が所属する10名程度のベンチャー企業の違いを感じることができた。3,500人もいると社員それぞれには明確な役割、仕事の範囲がある。悪く言えば社員一人ひとりは企業の歯車。なかには働く意識が相当低いものもいるようだ。ま、勤務態度が悪くても他の人がしっかり働いてくれるから、人並みの給料はもらえるからね。フットサルの合間に、僕の先輩に横で聞いてるだけでもイライラしてくるような、仕事の愚痴をこぼしている人もいた。

小さい企業はそうはいかない。一人あたりの仕事の範囲は断然広く、楽しくない仕事(作業?)もしなくてはいけない。また個人が多くの仕事をこなさなければならないから、仕事にスピードも求められる。(反面決裁などは社長の一声などで決まってしまう。)

そして働く意識が低いなどもってのほかだ。低ければそれは個人だけではなく、会社の業績となって結果に現れるし、自分の給料にももろに影響が出る。そもそもベンチャー企業で働くにはその会社のビジョン、方向性に賛同できるものしか働くべきではないと思う。(その点、我が社のメンバーのベクトルは大筋では一致していると言ってよい。)

さて、ここ数週間、仕事が特に忙しい。上に書いたようにベンチャーでは様々な仕事をこなしていかなければいけないのだが、どこまで自分が仕事を抱え込むかの判断は、どの規模の会社にいても共通のことだと思う。どれだけ仕事時間を増やしてもしょせん時間にはかぎりがあるのだから、優先事項が低く、他人に回すことができるものは振っていく必要があるような状態だと思う。少々仕事のやり方を考えないといけない今日この頃と感じている。

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2006年8月 4日 (金曜日)

母、退院

母が無事退院した。
先月25日から入院し、26日に手術だったので、約10日間。頭の手術だが、これくらいの期間で入院もすむということに驚いている。医学の進歩とはすごいものだ。

電話で話したところ、まだ頭の回転がイマイチのようで、本人は気づいていないようだったが、僕の話を聞き逃すことが数回あった。まだ通院はしなければいけないようなので、ゆっくり無理せず社会復帰してほしいと思う。

さて、病院は選ぶものという話をよく聞くが、今回の件、あるいは過去の奥さんの家族の件などでも実感してしまう。今回の母の入院していた病院も、その病気の手術件数では全国29位ということで実績は十分の病院だった。実績を積んでいることはいかに大切なことか、またそれが本人はともかく家族にもどれだけ安心感を与えるかを実感した。

僕自身健康体であるから、数年前まで病院など興味ももったことはなかったのだけれど、自分の親や奥さんの両親が年をとってきているだけに気にかかるようになってきてしまった。人間いつまでも健康でいられるわけでもないのだから、そういうことへの対策も日頃からとっておけば、いざというときの助け舟になるのかもしれない。

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