« ファイナル | トップページ | 日本沈没 »

2006年7月14日 (金曜日)

日本は49位

一昨日になるが、新しい計算方法で算出されたサッカーの国別ランキングが発表された。

日本は49位に急降下 サッカー新世界ランキング

49位。
ワールドカップ前が18位だったので30ランク以上も下がったこととなる。感想はまぁ妥当、少し低い、せめて30位台じゃないというところ。新ランキングでは、試合の重要性や地域による特性、対戦国の実力などを考慮に入れて計算することになった模様で、これで少しはまともランキングになったと思う。そもそもアジアのW杯一次予選とヨーロッパのW杯最終予選の1戦が同じ重みがあるなど、おかしな話だったのだ。

さて、当然の話だが、サッカーの世界でアジアに属する、正確に言うとヨーロッパや南米に属さないというのは、とても不利な話だ。というのは、本気のフランスやブラジルと対戦できるのはW杯本戦しかないのだ。つまり日本がアジアの中でどれだけ強くなったとしても、世界の競合と本気モードで戦えるチャンスというのは本番となるW杯本戦しかない。アジアの予選や大会を通して世界レベルを味わうチャンスがまったくないのだ。

かといって、オーストラリアのように次から南米やヨーロッパに移るなどは非現実的な話。移ればその地域の予選を突破することは、ほぼ不可能で本戦に出場できなくなるだろう。

打開策としては、日本の強化とともにアジア全体のレベルを上げること。アジア全体が難しければ、韓国、イラン、サウジなど強豪国と協力して、今高いレベルにいる国だけでもグループでレベルアップする努力が必要だろう。そういう意味では、次回からオーストラリアがアジアに加わったことは、アジアのレベルアップから考えるとありがたい話なのかもしれない。


|

« ファイナル | トップページ | 日本沈没 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。