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2006年5月 4日 (木曜日)

子供の遊び場

朝日新聞の「時時刻刻」に現在の子供たちの運動能力の低下についての記事が掲載されていた。

9歳男子の体力は20年前の女子並みに体力が低下しているらしい。また最近では「運動音痴ビジネス」なるものが存在し、逆上がりや縄跳びを教えてくれる家庭教師までいるらしい。少し驚きだった。

テレビゲームなど屋内での楽しみが増加もあるのだろうが、そもそも今の子供たちは遊ぶ場所、体を思いっきり動かす場所がないのでは、と前々から思っていた。東京の事情はわからないが、大阪いるとき同じマンションの小学生は、近所に大きな公園や広場もなかったからか、マンションの廊下で鬼ごっこをしたり、駐車場でキャッチボールやサッカーをしたりしている姿を休日には何度も見かけた。彼ら彼女らなりに廊下を歩く他の住民や、駐車場にとめてある自動車に気を使ったりしているようで、こんなのところでしか遊ぶところがないのか、と気の毒に思っていた。

僕が子供ころは、広場や公園がたくさんあった。友達と野球やサッカーをしたり、かくれんぼや鬼ごっこをして走り回っていたものだった。時には野球をしていて民家の窓ガラスを割ってしまったりということもあったけど、暗くなるまで体を思いっきり動かす場所があった。

記事には、プロ野球やJクラブ主催のスクールや巡回指導も出ていた。また、民間スポーツジムでも、幼少期に身につけるべき動きを習得すべく、「遊び」の講座を開講するという。子供がお金を払って遊びを身につけるという感覚が、とても違和感を感じる。時代の変化と単に受け止めてしまってよいのだろうか。

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