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2006年3月 4日 (土曜日)

WBC、日本2次リーグ進出

日本  14-3  チャイニーズ・タイペイ

初回の多村の一発がゲームを決めた。あれがなければ、不安な立ち上がりだった松坂を思えば、もっと苦しい展開になっていたに違いない。しかし何はともあれ、韓国とともに2次リーグ突破を決めたことはよかった。気がかりなのは結果の出ないイチローだが、明日も韓国に勝って3連勝でアメリカに渡ってもらいたい。

しかし、テレビで観客席を見ると空席が目立っていた。台湾戦の観客数が31,000人あまりで、昨日の中国戦にいたっては15,000人しか観客を集めることができなかった。大会の運営方法、選手の参加辞退など大会開催前にゴタゴタがあったとはいえ、今日勝てば次のステージに進めることができるというゲームに東京ドームでこの程度しか観客が集まらないというのは、かなり寂しい話。サッカーがW杯出場を決めたゲームには、無観客試合にも関わらず、わざわざタイまで出向いたサポータもいたというのに。野球人気の低迷ぶりを感じずにはいられなかった。

ということで国内での野球人気の凋落傾向の回復を図るためにも、2次リーグ、準決勝突破、そしてアメリカとの決勝戦に挑む、くらいまでは王ジャパンに最低限の課題と僕は考えている。2次リーグでアメリカと対戦したら力の差に驚かずにはいられないだろうが、アメリカとファイナルで第1回チャンピオンを争うくらいのゲームを演じることができれば、日本人にも新しい野球の見方を提供することができるのではないかと思う。
選手には、とにかくベストを尽くしてがんばってもらいたい。

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