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2006年2月28日 (火曜日)

ビジネスブログ・SNS活用事例発表会

今日総務省主催の「ビジンスブログ・SNS活用事例発表会」に参加してきた。
明日から勤める会社の社長の薦めがあったもので。

今まで業務系のシステム開発に関わってきたので、WEB関連の仕組みをどうビジネスに生かしていくかということは、なかなか肌で感じることができなかったので、本当にいい機会だった。(明日からバンバンそういうシステムを携わるわけだが、前職の引継、引越などで時間がとれず準備不足であることが本当に情けない)

事例は、いわゆる名の知れた大企業から、個人に近い小企業まで規模の面からも、あるいは企業・組織内から企業・組織外など範囲の点からも、バラエティに富んだ8事例に直接携わった人たちの発表であり、本当に面白かった。

ザクッというとイントラ向けのブログは組織間、もしくは社員間で情報や価値観を共有することを目的とする。一方外向け、例えばBtoC向けのブログ、もしくはSNSは、マーケティングのため、ブランド構築の目的とする。ただブログ、SNSを作るというだけではビジネス上何の意味も成さず、何のためにブログを作るのか、なぜSNSを作らないといけないのかをじっくり思案されていなければ何の役にも立たないのだ、というのが感想である。

印象に残った事例は2つ。
一つは日本テレコムのイントラブログ。これは社員のライフスタイル、ワークスタイルを共有化させるためのもの。子供を持つ女性社員が最先端のICTインフラを利用してのブログを書いてもらい、子育てをしながら働く女性社員の価値観を社内に伝える事例が紹介されていた。(http://www.japan-telecom.co.jp/blog/) こんな同僚のブログがあれば、育児と仕事を両立させるワーキングマザーの気持ちも理解できるようになると思うし、日本テレコムのワーキングマザーのためのインフラ開発も違ったものになってくるだろうね。

もう一つはJリーグ2部サガン鳥栖のSNS(http://saganfc.jp/)。
目的はサポータの拡大、ホームスタジアムへの入場者数の拡大というものだが、実際に昨年度は前年に比べて入場者数が倍増し、サポータ自身がSNSのなかで年間シートの販売促進をしたりしているそうだ。ネット上のコミュニティがクラブの売上増大にも貢献しており、最高の口コミマーケティングツールとして機能している。

ブログとSNS。
これからまだまだ発展していくツールだと思うが、これらがどんな新たなコミュニティを作っていくのか楽しみだし、自分自身仕事のなかでコミュニティ形成に関わっていきたいと思う。

総務省の情報通信政策課企画グループのブログ
http://blog.livedoor.jp/bntdt916/

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