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2006年1月17日 (火曜日)

検索エンジン戦争

検索エンジン戦争 Book 検索エンジン戦争

著者:ジェフ・ルート,佐々木 俊尚
販売元:アスペクト
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マイクロソフトがグーグルに脅威を感じたり、検索エンジンが日経ビジネスの特集記事を飾ったりということがあまりピンと来ていなかったのだが、そういえばWEBを見るときお気に入りを使うより、グーグルツールバーを使うことのほうが多いなぁとこの本を読んで気づいた。

知らないうちに検索エンジンが自分の生活に入り込んでいるが、そういう流れを作り出したのがグーグル。卓越した技術だけでなく、広告主が納得のできる広告の仕組みや、地図、ニュースなどいろいろな気の利いた新しいサービスを次々と展開し、今まさにインターネットをリードする世界的企業といっていい。

このグーグルを中心とした検索エンジンをうまくまとめた本だ。グーグル以前、以後の検索エンジンの歴史や、今検索エンジンが提供する主なサービス、機能(SEO、SEM、PPC、キーワード広告)なども適度に説明されている。「サーチ」という本も今出ているが、こちらはグーグルに肩入れしすぎで、もう少し客観的に検索エンジンのことを知りたかったので、こちらの本を選択した。とても気軽なタッチの文章で、とても気楽に読むことができた。
簡単に検索エンジンについて知りたければおすすめの本だと思う。

遅まきながら先日Google Mapなるものを使ってみたけれど、航空写真にはびっくりした。こういうものが無料で、インターネットで利用できるなんてすごい世の中になったものだと、IT業界で働く身ながらも、思わずうなってしまった。

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